株式会社しげた
北佐久郡軽井沢町
別荘リビングの壁一面にエコカラットプラスを施工。湿気とニオイに配慮
別荘マンションのリビングにおいて、壁一面にLIXIL「エコカラットプラス」を施工した内装リフォームの事例です。施工前は白いクロス仕上げの壁面でした。
別荘やセカンドハウスは長期間閉め切る期間があるため、室内の湿気やこもったニオイ、カビ・結露が気になりやすい環境です。エコカラットプラスは、湿度が高いときに湿気を吸収し、乾燥すると放出する調湿機能を備えた内装壁材で、ニオイの原因となる成分を吸着する脱臭機能もあわせ持ちます。別荘ならではの住環境の悩みに対して、対策の選択肢のひとつとなります。
木目調のフローリングやキッチンと自然になじむ色合いを選定し、シンプルだったリビングが素材感のある落ち着いた空間へと変わりました。既存のペンダント照明が壁面を照らすことで、質感がより引き立つ仕上がりとなっています。
■ 施工のハイライト
・リビングの壁一面にエコカラットプラスを施工
・調湿・脱臭機能を備えた内装壁材を採用
・フローリングやキッチンと調和する色合いの選定
・既存照明を活かした素材感の見せ方
※エコカラットは換気や除湿機などの代わりになるものではありません。建物の状態や換気、気象条件などによって効果は異なります。
- 費用
- 応相談
Before
After
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施工前の壁面を斜めから見た様子です。白いクロス仕上げで、天井の折り上げやピクチャーレールなど既存の造作はそのまま残されています。床には養生シートが敷かれ、幅木際にマスキングが施されており、既存の内装を傷めずに壁面だけを施工する準備が整った状態です。
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壁面に接着剤を塗り付けている工程です。専用のくし目ごてを使い、一定方向にすじを立てながら塗り広げています。くし目を立てるのは、タイルを圧着したときに接着剤が均一に広がり、裏側に空気が残らないようにするためです。壁の下部から順に、貼れる範囲ずつ塗り進めているのが分かります。
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接着剤のくし目を近くから捉えた一枚です。すじの高さと間隔がそろっていることが、浮きや剥がれのない仕上がりにつながります。右側には墨出しの線が引かれており、タイルの割り付けをあらかじめ決めたうえで貼り始めていることが読み取れます。完成後には一切見えなくなる部分ですが、長く使ううえで最も効いてくる工程です。
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完成後の壁面を斜めから見た様子です。石目調の柄はタイル1枚ごとに表情が異なるため、6列すべてが同じ顔にならないよう配置を考えて貼ることで、壁全体が単調にならず自然な風合いに見えます。壁の端部から幅木際まで目地が通っており、一面がひと続きの素材として納まっていることも確認できます。