株式会社First unit
駒ヶ根市
二つの薪ストーブと、信州の冬を楽しむ住まい
都市部から信州へ移り住むお施主様が、
寒い季節も心地よく過ごせるよう、二つの薪ストーブを暮らしに合わせて配置しました。
一台は調理にも使える機種を選び、キッチンの背面へ。
もう一台はリビングに設け、炎を眺めながらくつろげる場所としています。
暖を取るだけでなく、料理や団らんの時間を楽しめる住まいを目指しました。
断熱改修では、既存の断熱材を残しながら、室内側に新たな断熱層を追加。
建物全体を内側から包むように施工し、断熱層が途切れないよう計画しました。
既存部分の解体を抑え、費用にも配慮しながら、寒さ対策を行っています。
屋根と外壁は、既存の状態を調査したうえで塗装を施しました。
風雨にさらされる外まわりを手入れし、これからも長く住み継いでいくための改修としています。
- 費用
- 1,000万円 〜 2,000万円
- 工期
- 約4ヶ月
Before
After
-
壁面に無垢材をあしらい、信州の自然と調和する温かみのある空間に仕上げています。
新たに設置された薪ストーブは、輻射熱によって部屋全体を芯から暖めるため、厳しい冬の寒さ対策として非常に有効です。
大きな窓から注ぐ自然光も、心地よい居住空間の形成に寄与しています。 -
薪ストーブで暖められた空気は上へと昇る性質があるため、シーリングファンを設置することで室内の空気を循環させ、家全体を効率的に暖めることができます。
空間のデザイン性を高めるだけでなく、信州の冬を快適に過ごすための理にかなった機能的な工夫です。 -
お手入れがしやすく保温性の高いシステムバスへと一新。
白を基調とした清潔感のある空間に、落ち着いた色合いの床材を組み合わせることで、心身ともにリラックスできるバスタイムを演出しています。