高森町で信頼できるおすすめ工務店|注文住宅の費用相場・補助金・失敗しない選び方
天竜川の東岸、伊那谷の南部に広がる長野県高森町。面積45.36平方キロメートルの町で、令和8年8月1日現在の人口は12,402人・4,674世帯です(出典:高森町 人口・世帯数)。干し柿の「市田柿」発祥の地として知られ、天竜川沿いの平地から段丘上の集落まで、果樹園の広がる景観が続きます。
気象庁が近隣の飯田で観測している平年値(1991〜2020年)では、年平均気温13.1度、1月の平均気温は1.0度、1月の日最低気温は氷点下3.6度、年降水量は1,688.1ミリ、年間日照時間は2,074.5時間です(出典:気象庁 飯田 平年値(年・月ごとの値))。観測点の標高は516.4メートル。省エネ基準の地域区分は4地域で、長野県内では比較的穏やかな部類に入りますが、それでも冬の朝は氷点下まで下がります。
そして高森町で家を建てるなら、押さえておきたい制度が2つあります。住宅の取得そのものに最大40万円、そして太陽光発電に最大100万円という、町独自の手厚い補助です。本記事では、その要件と受け取り方を詳しく解説します。
高森町で信頼できるおすすめ工務店
インターネット上の施工実績、寒冷地・高断熱への対応力、デザインの傾向から「信州 家と庭」編集部が掲載した、高森町周辺で注文住宅に対応する工務店の一覧です。施工事例をはじめ、企業情報やサービス内容などの掲載情報が充実している企業から優先的に上位表示される仕組みです。各社の得意分野(自然素材・パッシブ設計・規格住宅・平屋など)を見比べ、気になる会社は複数社に相談してみてください。
※本一覧には掲載枠(PR)が含まれます。掲載は工事品質を保証するものではありません。依頼先は複数社の比較のうえでご判断ください。
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有限会社中塚工務店
長野県下伊那郡高森町吉田2517
※上位5社は写真付きで大きく表示、6社目以降は一覧表で表示されます。掲載をご希望の事業者様はこちらからご登録ください。
中古物件のリノベーションや実家の改修をお考えの方は、【リフォーム編】高森町のおすすめリフォーム会社もあわせてご覧ください。
【目的別】あなたに合うのはどんな注文住宅?
ひとくちに「注文住宅」と言っても、求める家によって相性の良い工務店は変わります。まずはご自身の方向性に近いものを確認してください。
- 間取りも素材も一から決めたい(フルオーダー注文住宅):自由度が高い分、設計力と施工経験がものを言います。
- コストを抑えて建てたい(規格・セミオーダー住宅):仕様を絞って価格を抑えるタイプ。標準仕様の断熱性能を必ず確認しましょう。
- 太陽光を載せたい:高森町の補助は町内でも屈指の手厚さです。設計段階から屋根の向きと面積を検討する価値があります。
- 中古住宅を買って直したい:町の住宅取得等補助金は中古住宅も対象で、リフォームを伴えば加算もつきます。
- 子育て世帯・若者世帯で建てたい:住宅取得の加算とゼロカーボン補助の優遇が、どちらも該当する可能性があります。
高森町での注文住宅の費用相場・坪単価
高森町で注文住宅を建てる際の費用の目安です。省エネ地域区分4地域に対応する断熱・気密の仕様、凍結深度に対応した基礎が必要になるため、温暖地より一定のコストがかかります。
| タイプ | 坪単価の目安 | 建物本体の目安(30〜35坪) |
|---|---|---|
| 規格・セミオーダー(コスト重視) | 57万〜72万円 | 約1,900万〜2,600万円 |
| 一般的な注文住宅 | 72万〜90万円 | 約2,600万〜3,600万円 |
| 高性能・自然素材などこだわり | 90万〜125万円 | 約3,600万円〜 |
価格を動かす主な要因は、(1) 断熱・気密性能のグレード、(2) 延床面積と構造・デザインの複雑さ、(3) 土地・敷地条件の3点です。高森で効いてくるのが下水道の区域かどうかで、公共下水道等の計画区域外なら合併処理浄化槽の設置費が付帯工事に加わります。上記は建物本体の目安で、別途、土地代・付帯工事・諸費用がかかります。
総額で考えるときは、建物本体以外の費用を別枠で見込んでください。
- 土地代:天竜川沿いの平地と段丘上で条件が変わります。果樹園などの農地を宅地にする場合は農地転用の手続きが必要です。
- 付帯工事:地盤改良、上下水道の引き込み、給排水・電気の外部配管、外構。下水道区域外なら浄化槽の設置費もここに入ります。
- 諸費用:登記、住宅ローンの事務手数料と保証料、火災保険、不動産取得税など。目安として建物価格の1割前後を見ておくと計画が崩れにくくなります。
見積書のどこを見るべきかは、見積書で絶対チェックすべき項目でも詳しく解説しています。
高森町・長野県で使える新築の補助金・助成金(令和8年度)
【高森町】住宅取得等補助金制度(基本20万円+加算20万円=最大40万円)
町への定住促進と町外からの移住奨励のため、住宅を取得した方に交付される補助です。新築住宅・建売住宅・中古住宅のいずれも対象で、延床面積が50平方メートル以上280平方メートル以下、生活ができるための台所・便所・浴室・居室があることが住宅の要件です。
| 区分 | 要件 | 額 |
|---|---|---|
| 基本額 | 令和2年4月1日以降に住宅を取得(取得から2年以内)/居住し住民登録/世帯全員が町税等の滞納なし/自治組織へ加入 | 20万円 |
| 加算要件1 | 子育て世帯(取得日時点で18歳以下の子がいる)/若者世帯(夫婦いずれかが40歳未満)/UIターン者(3年以内に転入)/親族が町内に住宅を所有(2親等以内)のいずれか | 10万円 |
| 加算要件2 | 新築・購入住宅が町内事業者により施工される/中古住宅が町内事業者によりリフォームされる(工事費50万円以上) | 10万円 |
加算要件2でいう町内事業者とは、町内に事務所もしくは事業所を有する法人、町内に住所を有する個人事業主、そして「高森町定住施策等協力企業」の認定を受けている事業者を指します。町は協力企業の一覧をチラシで公開しており、令和8年8月31日に更新されています。依頼先を決める前に、この一覧を確認しておくと10万円の差がはっきりします。
受け取り方が独特なので、資金計画では注意が必要です。基本額20万円は交付決定後に現金で交付されますが、加算額は交付決定の翌年度から、5万円ずつ4年に分けて交付されます(現金または「高森町活気アップ商品券」5万円分)。つまり最大40万円といっても、住宅取得の時点で手元に入るのは20万円です。
返還の規定もあります。交付決定日から5年を経過する以前に、転出・売却等の理由により居住しなくなった場合、または自治組織を脱退した場合は、その時点で交付決定が一部取り消され、以後の交付が停止されます。申請は住宅を取得した後、総務課まちづくり振興係へ直接提出します。(出典:高森町住宅取得等補助金制度のご案内)
【高森町】太陽光発電なら最大100万円のゼロカーボン推進補助金
2050年ゼロカーボンを推進するため、町民の再生可能エネルギー導入を支援する制度です。町の補助金に国の重点対策加速化事業補助金を合わせて交付されるため、額が大きくなります。
| 対象設備 | 区分 | 補助金額 |
|---|---|---|
| 太陽光発電設備 | 【町補助金】通常 | 30,000円/キロワット(上限200,000円) |
| 太陽光発電設備 | 【町補助金】支援対象者 | 35,000円/キロワット(上限307,000円) |
| 太陽光発電設備 | 【重点対策加速化事業補助金】 | 70,000円/キロワット(上限693,000円) |
| 太陽光発電設備 | 合計の上限(通常) | 893,000円 |
| 太陽光発電設備 | 合計の上限(支援対象者) | 1,000,000円 |
| 蓄電池 | — | 補助対象経費の3分の1以内(上限500,000円) |
「支援対象者」に該当すると上限が上がります。条件は、中学生以下の子ども(妊娠中を含む)が同じ世帯にいる場合、または40歳未満で3年以内に高森町へ転入した場合のいずれかです。町の307,000円と国の693,000円を合わせてちょうど100万円という設計になっています。
条件が細かいので、設計段階から工務店と共有してください。交付決定を受けた後に事業に着手すること(着手=契約の締結)、長野県内に本店・支店・営業所を有する法人等に設置させること、FIT制度またはFIP制度の認定は取得しないこと、自家消費する電力量が30パーセント以上となる設備容量にすることが求められます。既存の太陽光発電設備がある場合、この補助で設置する蓄電池との接続はできません。また蓄電池の基礎工事は補助対象外です。
令和8年度の予算は町民向けで太陽光発電設備22,950,000円、蓄電池13,950,000円。交付申請の受付期間は令和8年12月25日(金)まで、実績報告の提出期限は令和9年2月26日(金)までです。予算に達した場合は受付を終了するとされています。(出典:高森町ゼロカーボン推進補助金)
【高森町】下水道の区域外なら合併処理浄化槽の補助
公共下水道等の計画区域外に建てる場合は、浄化槽の設置に町の補助があります。
| 人槽区分 | 限度額 |
|---|---|
| 5人槽 | 332,000円 |
| 6〜7人槽 | 414,000円 |
| 8〜10人槽 | 548,000円 |
対象外となる方が明記されています。浄化槽法や建築基準法に基づく届出・確認を行わずに浄化槽を設置する者、住宅等を借りていて貸借人の承諾を得られない者、町が定めた公共下水道等の計画区域内に浄化槽を設置する者、そして以前にこの補助金の交付を受けて7年が経過しない建物または土地に再び設置する者です。なお町には浄化槽の修繕(ブロア本体の更新等、経費の2分の1・上限20,000円)と清掃(汚泥汲み取り料、上限10,000円)に対する補助もあります。窓口は環境水道課上下水道係です。(出典:高森町 浄化槽に対する補助制度について)
【高森町】建て替えなら耐震診断は無料
古い家を壊して建て替える場合は、まず町の精密耐震診断を受けてください。町が耐震診断士を派遣し、住宅内部・天井裏・床下調査等を行います。費用は無料です。対象は昭和56年5月31日以前に工事に着手した在来工法の木造住宅。診断で家の強さに0.4、0.7、1.0のような点数がつき、1.0以上なら現在の建築基準法で定められた最低限の強さを満たしています。
診断の結果、総合評点が1.0未満だった住宅では、耐震補強工事に補助対象工事費の5分の4・補助額上限115万円の補助があります(令和7年度に100万円から115万円へ引き上げられました)。補強後の総合評点が0.7以上かつ補強前の評点を上回る工事が対象です。また町は現地建て替えも補助事業の対象としており、精密診断で総合評点が0.7を下回っていた住宅の建替などが該当します。さらに長野県の住宅耐震化緊急加速事業補助金で最大50万円の上乗せがあります。希望する方は事前に建設課維持管理係(電話 0265-35-9407)へ申し込んでください。(出典:高森町 住宅の耐震診断を進めましょう)
【高森町】結婚を機に建てるなら結婚新生活支援事業補助金
結婚を機に高森町で新生活を始める世帯には、1世帯当たり30万円(夫婦ともに29歳以下の場合は60万円)を上限とする補助があります(29歳以下の60万円は令和8年度から)。対象費用は住宅取得費用、住宅賃貸費用、引越費用、住宅リフォーム費用の合算です。
要件は、令和8年1月1日から令和9年3月31日までの間に婚姻届を提出し受理された夫婦で、婚姻日における年齢がともに39歳以下、夫婦の前年の所得の合計額が500万円未満であること(奨学金の返済額がある場合は控除した額)などです。申請期間は令和8年7月から令和9年2月末日までで先着順、応募多数の場合は年度途中でも事業が終了することがあります。窓口は健康福祉課福祉係です。(出典:高森町しあわせタウン結婚新生活支援事業補助金)
【高森町】町外から移り住むなら移住支援金
東京圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)、大阪府、愛知県から高森町へ移住し、長野県が定める要件を満たす中小企業等に就業した方には移住支援金が交付されます。単身60万円、2人以上の世帯100万円、18歳未満の子ども1人につき100万円の加算です(令和5年4月1日以降の転入の場合。それ以前の転入は1人30万円)。
申請は転入後3か月以上1年以内で、申請後5年以上継続して高森町に居住する意思が必要です。返還条件の書き方が特徴的です。町は「補助金の申請日から、南信州(飯田下伊那)地域外に転出し、又は補助金の要件を満たす職を辞した日までの期間が3年に満たない場合」を全額返還、3年以上5年以内を半額返還としています。町外への転居ではなく、南信州地域の外へ出た場合が基準ということです。窓口は総務課まちづくり振興係(電話 0265-35-9402)です。(出典:高森町 移住支援金(UIJターン就業・創業支援事業補助金))
【長野県】信州健康ゼロエネ住宅助成金(新築タイプ/20万〜200万円)
高い断熱性能を持ち、県産木材を活用した住宅を新築する場合に、最低・推奨・先導の各基準に応じて20万円から200万円を助成する県の制度です。基本額は最低基準30万円、推奨基準80万円、先導基準130万円で、県産木材の使用量や蓄電池などの選択項目に応じて加算されます(加算の上限は70万円)。申請者は建築主ではなく事業者で、契約締結後、中間時現場工程の14日前までの交付申請が必要です。国庫補助金を財源とする他制度との併用はできません。制度の全体像は信州健康ゼロエネ住宅助成金の徹底解説でも紹介しています。施工者が県内に主たる事務所を置く事業者であることも必須で、県外に本社のあるハウスメーカーでは使えません。
令和8年度の受付状況にご注意ください。第1期(新築タイプ)は予算額を超過したため、令和8年8月3日受付分をもって受付を終了しています(8月3日受付分は抽選)。第2期の募集は令和8年11月2日から始まる予定で、対象は令和9年4月1日から令和10年3月25日までに事業が完了するものとされています。(出典:信州健康ゼロエネ住宅助成金 新築タイプ/第1期新築タイプの申請受付終了のお知らせ/申請窓口:長野県住宅供給公社 電話 026-227-4322)
【国】住宅省エネ2026キャンペーン
国は省エネ性能の高い新築を後押ししており、みらいエコ住宅2026事業や給湯省エネ2026事業などが用意されています。補助額・対象・申請期限は年度で変わり、予算上限に達すると前倒しで終了することもあるため、申請時点の最新情報を必ず確認してください。受付終了の読み方は補助金を確実に受け取るための予算上限と申請タイミングも参考になります。(出典:住宅省エネ2026キャンペーン 公式サイト)
補助金は「制度名・金額・期限」が毎年変わります。本記事は2026年9月時点(令和8年度)の情報です。予算の消化状況も日々変わるため、申請前に必ず各公式窓口で現行制度をご確認ください。
なお新築のうち、注文住宅のZEH水準住宅は2026年9月30日で受付を終了しました。GX志向型住宅と長期優良住宅は2026年12月31日まで受け付けられています(予算に達し次第終了)。国費が入った自治体の補助や、県の信州健康ゼロエネ住宅助成金とは併用できないため、どちらを使うかを工務店と決めてから申請してください。
高森町ならではの「失敗しない工務店選び」3つのポイント
1. 「定住施策等協力企業」かどうかを確認できるか
住宅取得等補助金の加算要件2は、町内に事務所・事業所を有する法人、町内に住所を有する個人事業主、または「高森町定住施策等協力企業」の認定を受けている事業者による施工が条件です。町は協力企業の一覧をチラシで公開しており、直近では令和8年8月31日に更新されています。町外の会社でも認定を受けていれば対象になる可能性があるということなので、「うちは協力企業に入っています」と即答できるか、相談の段階で確認してください。10万円が動きます。
2. ゼロカーボン補助の細かい条件を設計に落とせるか
太陽光で最大100万円という額は魅力ですが、条件が細かく設定されています。自家消費率30パーセント以上となる設備容量にすること、FIT制度やFIP制度の認定を取得しないこと、長野県内に本店・支店・営業所を有する法人等に設置させること、そして交付決定を受けてから契約を結ぶこと。屋根の面積と向き、想定する電力使用量から適切な容量を逆算できる会社を選んでください。申請には発電量の見込みと電力需要量の見込みを示す書類も必要になります。
3. 4地域の基準で断熱・気密を数値で示せるか
高森町は省エネ基準で4地域、飯田の平年値では1月の日最低気温が氷点下3.6度です。長野県内では穏やかな部類ですが、それでも本州の平地とは条件が違います。同じ「断熱等級6」でも地域区分によって求められるUA値は変わるため、4地域の基準を踏まえたUA値・C値を数値で示し、根拠を説明できるかを確認してください。年間日照時間2,074.5時間という条件は、太陽光だけでなく冬の日ざしを取り込む設計にも活かせます。地元の会社を選ぶ意味についてはなぜ地域密着の工務店が選ばれるのかもご覧ください。
注文住宅づくりの進め方
- 相談・情報収集:理想の暮らしと予算感を整理し、気になる工務店へ問い合わせ。協力企業かどうかも確認。
- 資金計画:住宅取得等補助の加算条件と、加算が4年に分けて交付される点を織り込む。
- 土地探し・敷地調査:公共下水道等の計画区域内かどうかを確認。日照・地盤・農地かどうかも。
- プラン・見積もり:複数社を比較。4地域基準の断熱・気密の数値と、太陽光の容量設計も確認。
- ゼロカーボン補助の申請:契約の締結前に交付申請する。受付は令和8年12月25日まで。
- 契約・着工・上棟:冬季の工程の止まりを見込んでおく。
- 完成・住宅取得後の申請:住宅取得等補助金は取得後に総務課まちづくり振興係へ提出する。
よくあるご質問(FAQ)
Q. 高森町に、新築で使える町の補助金はありますか?
A. あります。住宅取得等補助金制度で基本20万円、加算要件を2つとも満たすと最大40万円です。新築・建売・中古のいずれも対象になります。太陽光を載せるならゼロカーボン推進補助金で通常最大893,000円、支援対象者なら最大1,000,000円。蓄電池は3分の1以内・上限500,000円です。そのほか、下水道の計画区域外なら合併処理浄化槽の補助、結婚を機に建てるなら結婚新生活支援事業補助金、町外から移住して就業する方には移住支援金があります。
Q. 最大40万円は、いつ受け取れますか?
A. 一度にはもらえません。基本額20万円は交付決定後に現金で交付されますが、加算額は交付決定の翌年度から5万円ずつ4年に分けて交付されます(現金または「高森町活気アップ商品券」5万円分)。住宅取得の時点で資金として当てにできるのは20万円と考えてください。また交付決定日から5年以内に転出・売却等で居住しなくなった場合や、自治組織を脱退した場合は、以後の交付が停止されます。
Q. 太陽光で100万円もらえる条件は何ですか?
A. 町の補助金の「支援対象者」に該当することです。中学生以下の子ども(妊娠中を含む)が同じ世帯にいるか、40歳未満で3年以内に高森町へ転入したかのいずれかに当てはまると、町の補助が35,000円/キロワット・上限307,000円になり、国の重点対策加速化事業補助金の693,000円と合わせて上限1,000,000円になります。該当しない場合は町が30,000円/キロワット・上限200,000円で、合計893,000円が上限です。いずれも交付決定後に契約を結ぶこと、自家消費率30パーセント以上などの条件があります。
Q. 坪単価はどのくらい見ておけばよいですか?
A. 規格・セミオーダーで57万〜72万円、一般的な注文住宅で72万〜90万円、高性能・自然素材などこだわると90万〜125万円が目安です。高森は4地域で、断熱の仕様によって同じ坪数でも金額が動きます。上記は建物本体の目安で、土地代・付帯工事・諸費用は別途必要です。公共下水道等の計画区域外なら、浄化槽の設置費も見込んでください。
Q. 古い実家を建て替えるか、直して住むかで迷っています。
A. まず町の精密耐震診断を受けてください。昭和56年5月31日以前に着工した在来工法の木造住宅が対象で、費用は無料です。診断で総合評点が1.0未満なら、耐震補強工事に補助対象工事費の5分の4・上限115万円の補助があり、さらに長野県の上乗せが最大50万円加わります。町は現地建て替えも補助事業の対象としており、精密診断で総合評点が0.7を下回っていた住宅の建替などが該当します。診断結果が出てから、改修と建て替えの見積もりを比べるのが順序です。直して住む場合は【リフォーム編】高森町のおすすめリフォーム会社もご覧ください。
まとめ
- 高森町の坪単価は57万〜72万円(規格)/72万〜90万円(一般)/90万〜125万円(こだわり)が目安
- 住宅取得等補助金は基本20万円+加算10万円×2=最大40万円。新築・建売・中古のいずれも対象
- ただし加算額は翌年度から5万円ずつ4年に分けて交付される。取得時に手元に入るのは20万円
- 太陽光はゼロカーボン推進補助金で通常最大893,000円、支援対象者は最大1,000,000円。受付は令和8年12月25日まで
- 建て替え前の精密耐震診断は無料。改修なら5分の4・上限115万円に県の上乗せ最大50万円
高森町の土地・災害・気候のデータを見る 住宅地の地価、洪水・土砂災害の区域、標高と冬の気温、積雪・凍結深度の基準などを、公的データでまとめています。

