保存
おすすめリフォーム会社

小諸市で信頼できるおすすめリフォーム・リノベーション会社|費用相場・補助金・失敗しない選び方

小諸市で信頼できるおすすめリフォーム・リノベーション会社|費用相場・補助金・失敗しない選び方

浅間山の南麓に広がり、市の南西部を千曲川が流れる長野県小諸市。小諸城址懐古園を中心とする城下町の面影を残し、島崎藤村ゆかりの地としても知られる高原都市です。東京から新幹線としなの鉄道で1時間半ほどという近さから、移住先としても選ばれてきました。近年は「相続した小諸の実家を、壊さずに直して住み継ぎたい」「中古住宅を買って自分たちらしく直したい」という相談が増えています。

ただし小諸で快適な住まいをつくるには、この土地の条件を正しく理解したリフォームが欠かせません。市は自ら、小諸市の標高が約600メートルから2,000メートルと高地に位置するため冬の寒さは厳しく、早朝は氷点下10度を下回る日もあると紹介しています。一方で夏は湿気が少なく過ごしやすく、年間を通じて雨の日が少なく、国内でも屈指の晴天率とされ、県内では雪の降る日・降る量ともに少ない地域と案内されています(出典:小諸市「小諸の魅力」)。雪の量より、冷え込みの深さと日ざしの多さに向き合うこと。これが小諸の住まい直しの出発点です。

そしてもう一つ、小諸の補助金には一本の共通した考え方があります。市内の業者に頼むと補助が上乗せされるという設計です。後述するとおり、移住促進補助金にも空き家バンクの補助にも市内業者への加算が用意されています。業者選びが、そのまま受け取れる金額に響くということです。

本記事では、小諸の風土を理解した上で、おすすめのリフォーム・リノベーション会社、費用相場、小諸市で使える補助金、そして失敗しない業者の選び方までを地元目線で解説します。

小諸市で信頼できるおすすめリフォーム・リノベーション会社

インターネット上の施工実績、寒冷地への対応力、デザインの傾向から「信州 家と庭」編集部が掲載した、小諸市周辺のリフォーム対応企業の一覧です。施工事例をはじめ、企業情報やサービス内容などの掲載情報が充実している企業から優先的に上位表示される仕組みです。各社の得意分野(水回り・断熱・古民家再生・耐震・外壁など)を見比べ、気になる会社は複数社に相談してみてください。

※本一覧には掲載枠(PR)が含まれます。掲載は工事品質を保証するものではありません。依頼先は複数社の比較のうえでご判断ください。

  • アサヒリフォーム

    長野県小諸市市町1丁目2-22

    住まいの困りごとを迅速に解決。長野県小諸市で、理想の暮らしを叶えるリフォームを。

    創業110年の歴史が紡ぐ信頼を礎に、長野県小諸市を中心に住まいのあらゆる課題に応えるプロフェッショナル集団です。 キッチンや浴室といった水まわりから、屋根・外壁・サッシといった外装工事、さらには電気工事まで、住宅リフォーム全般を幅広く手掛けています。 ライフスタイルの変化に合わせた増築工事や、住まいを彩るエクステリア工事にも対応し、お客様の理想を形…

    古民家再生 / 別荘リフォーム / 断熱リフォーム(寒冷地仕様) / 耐震リフォーム / 水回りリフォーム(キッチン・浴室・トイレ) / 内装・クロス / 外壁塗装・張替 / 屋根工事・葺き替え / 薪ストーブ設置 / 増改築 / バリアフリー / 店舗・施設リフォーム / 雪対策カーポート / ウッドデッキ / フェンス・目隠し / 造園・植栽 / アプローチ・駐車場 / ドッグラン / 物置・ガレージ / サンルーム・テラス

    この業者の詳細を見る 詳細を見る
  • 株式会社コモドデザイン

    長野県小諸市荒町2丁目6-7

    今の暮らしに寄り添い、既存の建物に安らぎと心地よさを吹き込むリノベーションを。

    既存建物の持つポテンシャルを引き出し、安穏とした暮らしを送れる空間を創造します。 長野県小諸市を拠点とする株式会社コモドデザインは、住宅や店舗のリノベーションを専門とする企業です。 適切な壁量確保や防水処理を施すことで、建物の耐久性を飛躍的に向上させ、環境負荷を抑えた改修を実現します。 店舗兼自宅への改装や、空きテナントの活用、窓の位置変更によ…

    古民家再生 / 別荘リフォーム / 断熱リフォーム(寒冷地仕様) / 耐震リフォーム / 水回りリフォーム(キッチン・浴室・トイレ) / 内装・クロス / 外壁塗装・張替 / 屋根工事・葺き替え / 薪ストーブ設置 / 増改築 / バリアフリー / 店舗・施設リフォーム

    この業者の詳細を見る 詳細を見る
  • 信濃ガス株式会社

    長野県小諸市御幸町1丁目12-12

    地域に根ざしたプロの提案で、あなたの暮らしに確かな安心と快適な毎日をお届けします。

    創業45年を迎える信濃ガス株式会社は、地域に密着して暮らしの不便やお困りごとをサポートするプロのリフォーム会社です。 リフォームや水道、ガスなどのサービスを通じて、お客様に確かな「安心」と「快適」をお届けすることを使命としています。 お客様満足を最優先事項に掲げ、誠実さ、思いやり、謙虚さ、そして感謝の心を全社員が行動規範として大切にしています。 …

    古民家再生 / 別荘リフォーム / 断熱リフォーム(寒冷地仕様) / 耐震リフォーム / 水回りリフォーム(キッチン・浴室・トイレ) / 内装・クロス / 外壁塗装・張替 / 屋根工事・葺き替え / 薪ストーブ設置 / 増改築 / バリアフリー / 店舗・施設リフォーム

    この業者の詳細を見る 詳細を見る
  • 清水住設工業株式会社

    長野県小諸市大字滋野甲405-1

    高い提案力と技術力で、安全・健康・環境に配慮した快適な暮らしをプロデュースします。

    「快適な暮らしをプロデュースする」をコンセプトに、お客様の笑顔を大切にするリフォームの専門家です。 長野県小諸市を拠点とする清水住設工業株式会社は、水回り工事をはじめとしたリフォームや増改築を手掛けています。 お客様の安全、健康、そして環境にも配慮した施工を心がけています。 高い提案力と技術力を備え、誠心誠意、お客様の理想とする暮らしに寄り添いま…

    古民家再生 / 別荘リフォーム / 断熱リフォーム(寒冷地仕様) / 耐震リフォーム / 水回りリフォーム(キッチン・浴室・トイレ) / 内装・クロス / 外壁塗装・張替 / 屋根工事・葺き替え / 薪ストーブ設置 / 増改築 / バリアフリー / 店舗・施設リフォーム

    この業者の詳細を見る 詳細を見る

※上位5社は写真付きで大きく表示、6社目以降は一覧表で表示されます。掲載をご希望の事業者様はこちらからご登録ください。

【目的別】あなたに合うのはどのリフォーム?

「小諸市 リフォーム」と一口に言っても、目的によって選ぶべき会社も費用も変わります。まずはご自身の目的に近いものを確認してください。

  • 水回りを新しくしたい(キッチン・浴室・トイレ):設備交換が中心。寒冷地仕様の給湯器や、冬の脱衣室の寒さへの対策まで提案できるかがポイント。
  • 冬の寒さ・結露を解決したい(断熱・内窓):小諸で相談の多いテーマ。後述の県・国の補助金と相性が良い分野です。→ 詳しくは「信州の断熱・内窓リフォーム解説」
  • 旧耐震の住宅を安全にしたい(耐震改修):小諸市の補助が用意されている分野。市の耐震診断を受けるところから始まります。
  • 県外から移住して中古住宅を買い、直したい:移住促進補助金の対象になる可能性があります(後述)。
  • 中古・実家をまるごと変えたい(フルリノベ・古民家再生):間取り変更や耐震・断熱を含む大規模工事。設計力と現場経験が問われます。→ 「小諸のリフォーム会社一覧」
  • 外まわりを直したい(外壁・屋根・カーポート):→ 「小諸の外構業者一覧」

これから家を建てる方は【工務店編】小諸市のおすすめ工務店もあわせてご覧ください。
小諸周辺のリフォーム施工事例はこちらからご覧いただけます。

小諸市でのリフォーム・リノベーションの費用相場

小諸で工事を行う際の費用の目安です。冷え込みに備えた断熱改修、寒冷地用の給湯設備、水道管の凍結防止対策など、地域仕様が必要になる点を含めて考える必要があります。

工事の種類費用の目安(税込)主な内容
古民家再生・フルリノベーション1,050万〜2,350万円基礎・柱を残して断熱・間取りを刷新
耐震改修工事150万〜350万円壁の補強・接合部の金物・基礎補強など
水回り一式(キッチン・浴室・トイレ等)約120万〜250万円(設備の入れ替え)寒冷地仕様・高断熱設備への交換
部分断熱リフォーム(内窓設置など)50万〜200万円冷気・結露対策。補助金対象になりやすい

価格を動かす主な要因は、(1) 断熱・設備のグレード、(2) 既存住宅の傷み具合(解体して初めて分かる劣化)、(3) 間取り変更や耐震補強の有無、の3点です。小諸では加えて、標高の高い地区ほど断熱や凍結防止の仕様が上がり、冬季に工事できる期間も限られることが費用と工期に影響します。上記はあくまで小諸市周辺の一般的な目安としてご覧ください。

小諸市で使えるリフォーム補助金・助成金(令和8年度)

補助金を使えば負担を大きく減らせます。小諸市の住宅系補助はいずれも事前申請ですが、「いつ申請するか」が制度によって違う点に注意が必要です。耐震改修補助は、交付決定前にすでに工事が完了していたり契約・着工していたりするものは対象になりません(つまり交付決定を待ってから契約します)。一方、移住促進補助金は住宅の契約後、契約日から6か月以内かつ着工前の申請です。空き家バンクの補助も工事着工後は申請できません。順番を取り違えると受けられなくなるため、金額・条件・受付状況とあわせて、必ず各窓口で最新情報をご確認ください。

【小諸市+長野県】木造住宅の耐震改修工事(合計最大150万円)

耐震診断の結果「やや危険」「危険」と診断された住宅を改修する場合の補助です。対象となるのは昭和56年3月31日以前に工事着工された木造在来工法による一戸建ての住宅(市の案内による表記です。旧耐震基準の区切りは一般に昭和56年5月31日とされるため、着工時期が境目に当たる方は建設課にご確認ください)で、市の耐震診断の結果、総合評点が1.0未満であること、そして工事後の総合評点が0.7以上かつ工事前の評点を上回る工事であることが条件です。補助額は耐震工事に要する費用の5分の4(8割)以内、ただし上限100万円。対象者には所得要件があり、前年度の所得が1,200万円以下(給与所得のみの方は収入額1,442万円以下)、市税を滞納していないことが必要です。

さらに市の補助金の交付決定を受けたあと、長野県建築住宅課へ上乗せ補助を申請すると最大50万円が加算され、合計で最大150万円になります(県の上乗せは総合評点が1.0以上になることが条件)。

小諸市で特に気をつけたいのは期限です。令和8年度の申込期限は10月30日(金曜)で、予算額に達し次第終了します。さらに市は1月中に工事を完了し、実績報告を1月末までに提出できるよう計画をと案内しています。年度末まで余裕があるわけではありません。加えて国と県の補助制度を利用しているため、受付できる件数や補助額が変動する可能性があるとされ、市は申請前の事前相談を求めています。補助を受けるには市の耐震診断を受けていることが前提です。(出典:小諸市 木造住宅の耐震改修工事補助金/建設水道部 建設課 管理係 Tel 0267-22-1700/長野県 住宅耐震化緊急加速事業補助金/長野県 建築住宅課 指導審査係 Tel 026-235-7335)

【小諸市】移住して中古住宅を買うなら移住促進補助金(改修の加算あり)

県外から小諸市へ移住する方が住宅を取得する際の補助で、令和8年度から対象者が変わりました。これまでは令和2年4月1日以降に転入した方などが対象でしたが、令和8年度からは県外より小諸市に移住を予定している方、または移住してから4年が経過していない方が対象です。市税または前住所地の税に滞納がないこと、取得した住宅に5年を超えて住む意思があることも要件で、三親等以内の親族から購入した建物は対象外です。

中古住宅を取得する場合の内訳は次のとおりです。

区分補助額
中古住宅の取得(土地代金を含む)最大20万円
市内業者に依頼して改修する場合の加算最大20万円
市の空き家バンク一覧に掲載された物件を取得した場合の加算(土地のみは対象外)10万円
18歳以下の扶養する子と同居している場合の加算(子1人あたり)10万円
申請者および同居する配偶者の年齢が45歳未満である場合の加算10万円

算出される補助額は補助対象額の2分の1以内で、千円未満は切り捨てです。ここで注目したいのが市内業者に依頼して改修する場合の20万円加算で、申請時には市内業者による改修の見積書の写しが必要になります。依頼先を決める前にこの制度を知っているかどうかで、手元に残る金額が変わるということです。

申請のタイミングにも注意が必要です。中古住宅を購入して改修をする場合は契約日から6か月以内かつ着工前、購入のみの場合は契約日から6か月以内かつ引渡し前に申請しなければなりません。事前申請が必要な補助金です。申請期限は令和9年3月31日ですが、予算の上限に達した場合は予告なく受付を終了することがあり、令和8年11月以降に申請する方は一度担当者に相談をと案内されています。(出典:小諸市移住促進補助金/産業振興部 商工観光課 企業立地定住促進係 Tel 0267-22-1700)

【小諸市】空き家バンクに登録する所有者向けの補助(最大10万円)

こちらは空き家を売りたい・貸したい所有者側の制度です。小諸市空き家バンクに登録した空き家について、家財道具の撤去や、生活するために必要な改修工事等に要した費用の一部が助成されます。対象者は空き家バンクに登録した住宅の所有者で、税の滞納がないこと。助成額は費用の2分の1以内で最高5万円、さらに市内に事務所を有する法人または市内に住所を有する個人事業主が施工した場合は、費用の2分の1以内で最高5万円が加算されます。ここでも市内業者への加算がある形です。

相続した実家を自分で住むために直す場合はこの制度の対象になりませんが、「使わないので手放したいが、家財が残っていて動けない」という段階の方には現実的な選択肢になります。工事着工後には申請できないため、必ず着工前に申請してください。(出典:小諸市 空き家バンク制度/商工観光課 空き家バンク担当 内線2214)

【小諸市】移住して住まいを持つなら、住宅以外の支援もあわせて確認を

小諸市には、住宅そのものへの補助とは別に、移住者向けの交付金がいくつか用意されています。資金計画に効いてくるので、あわせて確認しておきましょう。

子育て世帯移住応援交付金は、長野県外から小諸市へ転入した子育て世帯で仕事をされる方が対象です。転入前1年以上県外に在住していたこと、18歳以下の同居する子どもがいる世帯または双方が45歳以下の夫婦であること、長野県内に事業所を有する事業者に就業して3か月以上在職していることなどが要件で、交付額は1世帯あたり5万円からとされています。小諸市UIJターン就業・創業移住支援事業補助金の対象者は、この交付金の対象外とされているため、どちらを使うのが有利かは世帯の状況によります。市は申請前に必ず問い合わせるよう案内しています。このほか移住者の起業を支援する移住者起業支援給付金、移住検討中の宿泊費を助成するお試し移住施設利用助成金もあります。金額や要件は年度で変わるため、最新の内容は商工観光課にご確認ください。(出典:小諸市子育て世帯移住応援交付金交付事業/小諸市移住者起業支援給付金事業/産業振興部 商工観光課 企業立地定住促進係 Tel 0267-22-1700)

【長野県】信州健康ゼロエネ住宅助成金(リフォームタイプ/最大140万円)

既存住宅の断熱性能を高めるリフォームに対し、総工事費の20パーセントを上限に助成する県の制度です。住宅全体を指針の基準に適合させるZEH化リフォームは最大140万円、浴室・脱衣室・寝室などを対象とする健康省エネリフォームは最大50万円。申請者は個人ではなく施工事業者で、工事着手の14日前までに交付申請が必要です。先着順で予算額に達した時点で募集を終了します。国庫補助金を財源とする他制度との併用は原則できません(工事箇所を明確に区分できる場合など例外あり)。冷え込みの深い小諸では、断熱への投資が光熱費として長期で戻りやすい傾向があります。(出典:信州健康ゼロエネ住宅助成金 リフォームタイプ/申請窓口:長野県住宅供給公社 Tel 026-227-4322)

【国】住宅省エネ2026キャンペーン

先進的窓リノベ2026事業、給湯省エネ2026事業、みらいエコ住宅2026事業などを束ねた国の支援策です。窓の断熱改修や高効率給湯器の設置が中心で、いずれも登録事業者が申請を代行します。予算上限に達し次第終了するため、工事内容が固まった段階で早めに施工会社へ相談してください。(出典:住宅省エネ2026キャンペーン 公式サイト)

補助金は「制度名・金額・期限」が毎年変わります。本記事は2026年9月時点(令和8年度)の情報です。申請前に必ず各公式窓口で現行制度をご確認ください。

小諸市ならではの「失敗しない会社選び」3つのポイント

1. 「市内業者かどうか」で補助が変わることを説明できるか

小諸市の制度は、依頼先の所在地が金額に直結します。移住促進補助金では市内業者に依頼して改修する場合に最大20万円、空き家バンクの補助では市内に事務所や住所を持つ事業者が施工した場合に最大5万円が加算されます。自社がその要件に当てはまるかを最初に説明でき、必要な見積書の出し方まで整理してくれる会社なら、資金計画の精度が上がります。逆に、この話が出てこないまま契約が進むようなら、こちらから確認しましょう。

2. 標高差の大きさを踏まえて仕様を変えられるか

市の標高は約600メートルから2,000メートルにわたります。同じ小諸市でも、必要な断熱の厚みも、水道管の凍結防止のやり方も、冬に工事できる期間も変わってきます。「お住まいはどのあたりですか」と最初に確認し、そのエリアでの施工実績を示せる会社を選びましょう。早朝に氷点下10度を下回る日もある土地ですから、底冷えと結露の対策は壁の内部や既存サッシの断熱補強といった見えない部分の施工で差がつきます。

3. 10月30日と1月末という締切から逆算できるか

小諸市の耐震改修補助は、令和8年度の申込期限が10月30日、しかも1月中に工事を完了して1月末までに実績報告を出す必要があります。耐震改修補助は交付決定前の契約・着工が対象外ですから、診断・申請・交付決定・契約・着工・完了までを逆算した工程を組まなければなりません。冬季は工事が進みにくい土地でもあります。この逆算を最初に示せる会社なら、補助を当てにした計画が崩れにくくなります。県のゼロエネ住宅助成金のように事業者が申請する制度に慣れているかも確認しましょう。

リフォーム・リノベーションの進め方

  1. 相談・情報収集:目的と予算感を整理し、気になる会社へ問い合わせ。使える補助金も洗い出す。
  2. 耐震診断・現地調査:旧耐震の住宅なら市の耐震診断を受け、あわせて住まいの状態を確認。
  3. 見積もり・プラン提案:複数社を比較。金額だけでなく提案内容と説明の丁寧さを見る。
  4. 補助金の申請:耐震改修補助は契約・着工の前に申請して交付決定を待つ。移住促進補助金は契約後・着工前(契約日から6か月以内)に申請。
  5. 契約・着工・施工:工事前・工事中・完了後の写真を残しておく。
  6. 完了・実績報告・引き渡し:耐震関連は1月末までの実績報告を忘れずに。保証内容とアフター体制も確認。

よくあるご質問(FAQ)

Q. 小諸市のリフォームで、特に気をつける気候の特徴は?

A. 市の案内によれば、標高が約600メートルから2,000メートルと高く、冬の寒さは厳しく早朝は氷点下10度を下回る日もあります。一方で夏は湿気が少なく、年間を通じて雨の日が少ない晴天率の高い地域で、県内では雪の降る日・量ともに少ないとされています。雪への備えより、冷え込みと凍結への対策、そして日ざしの扱いが要になります。

Q. 耐震改修の補助はいくらまで受けられますか?

A. 耐震工事に要する費用の5分の4以内で上限100万円です。工事後の総合評点が1.0以上になる場合は長野県の上乗せ補助(最大50万円)を市の交付決定後に申請でき、合計で最大150万円になります。市の耐震診断を受けていること、所得要件を満たすこと、交付決定後に契約・着工することが条件です。令和8年度の申込期限は10月30日で、1月末までに実績報告が必要です。

Q. 移住促進補助金は、市内に住んでいる人でも使えますか?

A. 使えません。令和8年度の対象は、県外より小諸市に移住を予定している方、または移住してから4年が経過していない方です。三親等以内の親族から購入した建物も対象外とされています。市内にお住まいの方が実家を直す場合は、耐震改修補助や県・国の省エネ系制度から検討することになります。

Q. 古いサッシの結露がひどいのですが、直せますか?

A. 内窓(二重窓)の設置や断熱サッシへの交換で改善が見込めます。比較的工期が短く、県の信州健康ゼロエネ住宅助成金(リフォームタイプ)や国の先進的窓リノベ2026事業の対象になりやすい工事です。いずれも登録事業者による着工前の申請が必要なので、対応実績のある会社に相談しましょう。

Q. 費用を抑えるコツは?

A. (1) 制度ごとの申請タイミングを取り違えない(耐震改修補助は交付決定後に契約、移住促進補助金は契約後・着工前に申請)、(2) 複数社で相見積もりを取る、(3) 設備グレードに優先順位をつける、の3点です。小諸市では依頼先が市内業者かどうかで補助の加算が変わる制度があるため、業者選びの段階から補助を含めて比較すると差が出ます。

まとめ

小諸市のリフォームは、市内業者かどうかで補助が変わる仕組みを理解していること、標高差を踏まえて仕様を変えられること、10月30日と1月末という締切から逆算できること。この3つを備えた会社を、複数社の比較のうえで選ぶことが成功の鍵です。

気になる会社が見つかったら、まずは気軽に相談・見積もりから。あなたの住まいに合った一社が見つかるはずです。