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おすすめリフォーム会社

佐久穂町で信頼できるおすすめのリフォーム会社|費用相場・補助金・失敗しない選び方

佐久穂町で信頼できるおすすめのリフォーム会社|費用相場・補助金・失敗しない選び方

千曲川の清流が町の中央を南北に貫く、長野県南佐久郡佐久穂町。令和8年8月1日現在の人口は9,451人・3,938世帯(世帯数は暫定値)です(出典:長野県「毎月人口異動調査」)。日照時間が年平均約2,000時間と長く、年平均降水量は約922ミリメートルと雨が少ない土地で、冬季の積雪も少ないのが特徴です(出典:佐久穂町ホームページ「位置と地勢」)。省エネ基準の地域区分は3地域です。

佐久穂町のリフォーム関連で、まず知っておきたいことがあります。町には住宅リフォーム全般を対象とする補助金がありません。そのかわり耐震と空き家の枠が用意されており、とくに耐震は県の上乗せを含めると165万円までは自己負担なしで工事ができると町自身が案内しています。

空き家対策事業補助金も、施工者が町内事業者であることが要件です。使える制度が限られるぶん、どの制度に当てはまるかを先に見極めることがこの町では特に大事になります。

佐久穂町で信頼できるおすすめリフォーム会社

インターネット上の施工実績、寒冷地の改修への対応力、得意分野から「信州 家と庭」編集部が掲載した、佐久穂町周辺でリフォーム・リノベーションに対応する会社の一覧です。施工事例をはじめ、企業情報やサービス内容などの掲載情報が充実している企業から優先的に上位表示される仕組みです。水回り、断熱、屋根、耐震と、会社によって強い分野は大きく異なります。複数社に相談して見比べてください。

※本一覧には掲載枠(PR)が含まれます。掲載は工事品質を保証するものではありません。依頼先は複数社の比較のうえでご判断ください。

  • 嶋屋住設株式会社

    長野県南佐久郡佐久穂町宿岩389

    30年先も続く快適さを。家事の負担を軽くし、家族の笑顔が増える水まわりリフォーム。

    水まわり一筋50年、地元の皆様に愛されて半世紀。嶋屋住設株式会社は、長年培ってきた経験を活かし、住まいの水まわりリフォームを手掛けています。 55歳からの夫婦の暮らしを、30年先もずっと快適に過ごせるよう、キッチンや浴室、トイレの改修を提案しています。使い勝手の良いキッチンへの刷新や、冬場のヒートショック対策を考慮した浴室リフォームなど、生活の質を高め…

    古民家再生 / 別荘リフォーム / 断熱リフォーム(寒冷地仕様) / 耐震リフォーム / 水回りリフォーム(キッチン・浴室・トイレ) / 内装・クロス / 外壁塗装・張替 / 屋根工事・葺き替え / 薪ストーブ設置 / 増改築 / バリアフリー / 店舗・施設リフォーム

    この業者の詳細を見る 詳細を見る

※上位5社は写真付きで大きく表示、6社目以降は一覧表で表示されます。掲載をご希望の事業者様はこちらからご登録ください。
新築・建て替えをお考えの方は、【工務店編】佐久穂町のおすすめ工務店・ハウスメーカーもあわせてご覧ください。

【前提】耐震改修は165万円まで自己負担なしで工事ができます

町のページには「対象となる住宅の耐震診断は無料、耐震診断の結果、耐震改修が必要となった場合の耐震改修工事費は、長野県の上乗せ補助を含めると165万円までは、自己負担なしで工事が実施できます」と明記されています(出典:佐久穂町「佐久穂町住宅耐震診断・耐震改修事業補助金について」)。

制度補助額
住宅・建築物耐震診断事業定額の診断費用(無料)
木造住宅耐震改修事業補助対象経費の5分の4に相当する額(限度額115万円)
長野県住宅耐震化緊急加速事業最大50万円(耐震改修に要する費用-市町村の補助額)

町の115万円と県の50万円で合わせて165万円。工事費が165万円以内に収まれば自己負担が生じないという計算です。この「自己負担なし」を町が明示している例は多くありません。古い家に住んでいて耐震が気になっているなら、まず診断を受ける価値があります。

耐震診断の対象になる住宅

次のすべてに該当する一戸建て住宅(一部併用住宅を含む)が対象です。

  • 昭和56年5月31日以前に工事に着手された住宅
  • 木造在来工法の住宅
  • 長屋および共同住宅以外の個人所有の住宅

ただし次のいずれかに当てはまる住宅は対象になりません。

  • 昭和56年6月から平成17年5月31日の間に増築または一部改築を行っていて、当該部分の床面積が延べ面積の2分の1以上の場合
  • 平成17年6月1日以降の増築がある場合

耐震改修の補助を受けるには、町が実施した耐震診断の総合評点が1.0未満で、耐震改修後の評点が0.7以上かつ工事前の評点を上回る工事であることが条件です。また前年度の所得に上限があり、給与所得のみの方は収入合計1,442万円、その他の方は所得金額1,200万円を下回る必要があります。

県の上乗せを受ける場合は、耐震改修後の総合評点が1.0以上となることが条件です。町の補助だけなら評点0.7以上で足りますが、県の50万円まで取りにいくなら評点1.0以上を目標に設計する必要があります。申請は町の補助金交付決定後に県へ行います。耐震改修の補助制度の仕組みを押さえておくと、提案の妥当性を判断しやすくなります。

【目的別】佐久穂町で多いリフォームと費用の目安

工事の種類費用の目安佐久穂町で押さえる点
耐震改修100万〜250万円診断は無料。県の上乗せまで含めて165万円は自己負担なし
窓の断熱改修(内窓・交換)30万〜200万円3地域では効果が大きい。国の補助が手厚い
壁・天井・床の断熱改修100万〜400万円県の助成対象。既存の断熱状態の調査が先
屋根の葺き替え・カバー工法100万〜250万円積雪は少ない土地。日照が長く紫外線と寒暖差を考慮
外壁塗装80万〜150万円寒暖差が大きい土地。塗料の耐候性で選ぶ
水回り一式(浴室・台所・洗面・トイレ)約120万〜250万円(設備の入れ替え)凍結対策の配管経路を確認
空き家の改修工事内容による町の補助で1/2以内・上限50万円
下水道への接続工事内容による区域外接続の補助あり。公共汚水ます・取付管が対象

※編集部による目安です。建物の状態、面積、仕様によって大きく変わります。

3地域の佐久穂町で費用対効果が高いのは窓です。内窓と交換の比較を読んだうえで、国の補助と組み合わせるのが現実的な進め方になります。

佐久穂町・長野県で使えるリフォームの補助金・助成金(令和8年度)

補助金は「制度名・金額・期限」が毎年変わります。本記事は2026年9月時点(令和8年度)の情報です。予算や先着枠の消化状況も日々変わるため、申請前に必ず各公式窓口で現行制度をご確認ください。

【佐久穂町】空き家対策事業補助金

空き家・空き地の利活用による移住・定住を促進するための制度で、3つの事業に分かれています。

事業事業内容補助率限度額
空き家整備事業空き家の家財道具処分や、屋内・屋外の清掃等1/220万円
空き家改修事業空き家の改修(水回り、内装、屋根、外壁、下水接続等)1/250万円
空き家解体事業年間を通じて居住がされていない空き家の解体1/250万円

全事業に共通する要件のうち、リフォームを考えるうえで重要なのは次の点です(出典:佐久穂町「佐久穂町空き家対策事業補助金」)。

  • 事前に空き家・空き地バンクに登録すること(改修事業のみ売買契約書があれば登録不要)
  • 住宅1軒につき、各事業1回のみ申請可能
  • 工事等施工者が佐久穂町内の事業者であること
  • 国、県、町から他の補助金を受けていないこと
  • 補助金交付決定前に着工していないこと
  • 年度内に事業が完了すること

空き家改修事業は、空き家・空き地バンクから購入または賃貸した物件のほか、バンク以外から購入し、土地および建物の売買契約書の写しを提出できる物件も対象です。いずれも契約日から2年以内の申請であることが求められます。

返還の要件も定められています。空き家整備事業と空き家改修事業については5年以内に住宅を取り壊したとき、空き家解体事業については5年以内に住宅が建築されなかったとき(ただし空き家・空き地バンクに5年以上登録していた空き家・空き地はその限りではない)が返還の対象になります。

なお空き家解体事業は「単なる解体又は建替えのための解体でないこと」が要件です。解体後に住宅を新築する予定がある場合は、住宅用地取得・住宅解体・住宅新築助成金を使うよう町が案内しています。

【佐久穂町】合併処理浄化槽設置事業補助金

公共下水道区域と農業集落排水事業の排水処理区域(うそのくち地区)以外で、合併処理浄化槽を設置する場合の補助です。5人槽332,000円(延床面積130平方メートル以下)、7人槽414,000円(130平方メートル超)、8人槽以上548,000円(2世帯住宅)。

注意したいのは、既存の合併処理浄化槽を更新または改築するものは対象外で、合併処理浄化槽が設置された住宅の建て替えや増築で設置する場合も対象にならない点です。別荘・事業所・販売や賃貸を目的とした住宅も対象外になります(出典:佐久穂町「合併処理浄化槽設置事業補助金」)。

【佐久穂町】下水道区域外接続事業補助金

下水道の区域外接続に対する補助で、公共汚水ます及び取付管の設置工事費が対象になります。合併処理浄化槽が設置された住宅の建て替えや増改築により下水道へ接続する場合は対象外です。予算の執行状況により年度途中で受付を終了することがあるため、事前の問い合わせが案内されています(出典:佐久穂町「下水道区域外接続事業補助金について」)。

【佐久穂町】エアコン設置促進事業補助金(住民税非課税世帯・生活保護世帯)

近年の猛暑に伴う熱中症リスクの高まりを踏まえ、長野県の住民税非課税世帯エアコン設置促進事業補助金を活用して町が実施している制度です。対象は、申請日時点で町に住所があり、居住する住宅に使用できるエアコンが1台もない世帯のうち、世帯全員の住民税が非課税である世帯、または生活保護受給世帯の世帯主です。

世帯区分補助率補助上限額
住民税非課税世帯購入設置費用の2/3(千円未満切捨て)48,000円
生活保護受給世帯購入設置費用の全額73,000円

壁掛け型・床置き型のほか、ウインドエアコンやポータブルエアコン、電気冷風機、ペルチェ式クーラー(充電式を除く)なども対象です。扇風機やサーキュレーター、パーソナルクーラー、業務用エアコンは対象外。令和8年度の申請受付期間は延長され、令和8年4月1日から10月30日までで、期間外の受付はできないと案内されています。窓口は健康福祉課福祉係です(出典:佐久穂町「佐久穂町エアコン設置促進事業補助金について」)。

【長野県】信州健康ゼロエネ住宅助成金(リフォームタイプ)

県が既存住宅の断熱改修を支援する制度で、断熱性能の達成水準に応じて助成額が決まります。町に一般的なリフォーム補助がないぶん、断熱改修では県と国の制度が主な選択肢になります。詳しくは信州健康ゼロエネ住宅助成金の解説記事と長野県公式サイトをご確認ください。

【国】住宅省エネ2026キャンペーン

窓の断熱改修や高効率給湯器の導入など、省エネリフォームに対する国の補助事業群です(住宅省エネ2026キャンペーン公式サイト)。佐久穂町では町の一般リフォーム補助がないため、断熱や設備の更新ではこの制度が中心になります。予算枠に達すると受付が締め切られる点に注意して、工事時期を逆算してください。

佐久穂町ならではの「失敗しないリフォーム会社選び」3つのポイント

1. 耐震診断からの流れを組み立てられるか

町の耐震補助は、町が実施した耐震診断を受けていることが前提です。そのうえで町の補助は評点0.7以上、県の上乗せは評点1.0以上と到達水準が違います。どこまで補強すればいくら受けられるのかを診断結果から説明できる会社を選んでください。評点0.7で工事を終えると、県の50万円を取り逃すことになります。

2. 空き家の工事なら町内事業者かどうかを先に確かめる

空き家対策事業補助金は、工事等施工者が佐久穂町内の事業者であることが要件です。しかも補助金交付決定前に着工していると対象外になります。空き家を買って直す計画なら、会社選びと町への申請を、見積もりの前に済ませる順番が必要です。

3. 積雪は少ないが寒暖差は大きいという条件を読めるか

佐久穂町は冬季の積雪が少ない一方、内陸性気候で寒暖の差が大きい土地です。日照時間も年平均約2,000時間と長く、外装材への負担は小さくありません。雪対策よりも、断熱・凍結・寒暖差による不具合に目を向けられる会社が向いています。現地調査で床下や小屋裏まで確認し、原因を説明したうえで工事を提案する会社を選んでください。寒冷地のリフォーム会社を見極める視点も判断の助けになります。

リフォームの進め方

  1. 困っていることを書き出す:寒い、水回りが古い、耐震が心配、と分けて整理します。
  2. 古い家なら建設課へ耐震診断を相談する:診断は無料。年度の予定件数に達すると締め切られます。
  3. 自分が使える制度を確認する:町に一般的なリフォーム補助はありません。耐震か空き家かで枠が変わります。
  4. 複数社に現地調査を依頼する:空き家の工事なら町内事業者かどうかも確認します。
  5. 交付決定を受けてから着工:決定前の着工は対象外になります。年度内完了も要件です。

よくあるご質問(FAQ)

Q. 佐久穂町に一般的なリフォーム補助はありますか?

住宅リフォーム全般を対象とする町の補助金は、町の補助金一覧にありません。町の住宅関連の補助は、耐震診断・耐震改修、空き家対策、下水道区域外接続、合併処理浄化槽、そして新築に関わる住宅用地取得・住宅解体・住宅新築助成金が柱です。断熱改修や水回りの更新については、県の信州健康ゼロエネ住宅助成金や国の住宅省エネ2026キャンペーンを検討することになります。なお太陽光発電・蓄電池には、既存住宅も対象になる町のゼロカーボン推進補助金があり、太陽光は1キロワット当たり4万円(20万円限度)、蓄電システムは10万円限度です(交付決定後に着工)。(出典:佐久穂町 ゼロカーボン推進補助金(太陽光発電設備・蓄電システム導入補助金))

Q. 耐震改修が「自己負担なし」というのは本当ですか?

町のページに「長野県の上乗せ補助を含めると165万円までは、自己負担なしで工事が実施できます」と記載されています。内訳は町の補助が補助対象経費の5分の4・限度額115万円、県の上乗せが最大50万円(耐震改修に要する費用から市町村の補助額を除いた額)です。ただし所得の要件や評点の要件があるため、すべての方が該当するわけではありません。事前に建設課へご相談ください。

Q. 空き家バンクに登録していない物件でも改修補助は使えますか?

空き家改修事業に限っては、バンク以外から購入した物件も対象になり得ます。町の要件では「空き家・空き地バンクから購入又は賃貸した物件又は、空き家・空き地バンク以外から購入し、土地及び建物の売買契約書の写しを提出できる物件」とされており、いずれも契約日から2年以内の申請であることが条件です。一方、空き家整備事業は空き家・空き地バンクから購入または賃貸した物件が対象です。

Q. 浄化槽の入れ替えにも補助は出ますか?

出ません。町の要件では「既存の合併処理浄化槽を更新又は、改築するもの」は補助の対象にならないと明記されています。また合併処理浄化槽が設置された住宅の建て替えや増築で設置する場合も対象外です。補助の対象は、公共下水道区域と農業集落排水事業の排水処理区域以外での新たな設置になります。

まとめ

佐久穂町でのリフォームは、3つの前提を押さえるところから始まります。町には住宅リフォーム全般を対象とする補助金がないこと。そのかわり耐震は診断が無料で、町115万円と県50万円を合わせ165万円までは自己負担なしで工事ができると町が案内していること。そして空き家対策事業補助金は工事等施工者が町内事業者であることが要件であることです。

使える制度が限られるからこそ、自分がどの枠に当てはまるかを先に確かめる意味があります。昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅にお住まいなら、まず建設課へ耐震診断を相談するところから始めてみてください。

新築・建て替えをお考えの方は、【工務店編】佐久穂町のおすすめ工務店・ハウスメーカーもあわせてご覧ください。